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【センター南】一時利用が安いおすすめ駐輪場5選!バイク可や無料時間が長いのは?

おすすめ駐輪場
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自然を生かした先進の都市環境が魅力の港北ニュータウンは、地下鉄ブルー・グリーンラインで横浜や首都圏にも30分前後で行ける人気のブランドタウンです。その玄関口のひとつとして“セン南”の愛称で呼ばれるセンター南駅は、空中デッキで各種施設や大型店舗ともつながり、多くの利用客で終日にぎわいます。

そこで今回は、そんなセンター南駅周辺で一時利用できるおすすめ駐輪場を紹介します。各駐輪場の紹介はもちろん、料金比較やワンポイント情報まで地図や表・写真で分かりやすくお届けしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。(初出稿 2020年8月18日)

※もし定期利用の予定がある方は、こちらも参考にしてみてください。

ご紹介している情報は記事を公開した時点(もしくは定期更新時※)のものなので、変わっている場合があります。必ず現地で最新情報を確認してご利用ください。またプライバシーポリシー(免責事項)も併せてご確認ください。※定期更新は9月頃予定

【センター南】一時駐輪場まとめ(一覧マップ/料金リスト/各駐輪場データ)

センター南駅の一時駐輪場
※料金時間には最初の無料時間も含まれる場合がありますので、よくお確かめの上ご利用ください。
※「バイク可」でも、駐輪枠のサイズによりすべての自動二輪車が利用できるとは限りません。

【センター南駅】おすすめ一時駐輪場5選!

 センター南駅 第1/第1-2 駐輪場

駐輪場の外観を見る

駅ビルの北側高架下にある、路線バス会社運営の自転車施設です。バスロータリーはもちろん、地下鉄5番入口もすぐ目の前という、交通機関利用に適した一時ポイントがこちらになります。その立地条件から定期利用の性格が強い施設ですが、一時利用でも24時間単位で自転車を置いておけるのはこことのみになります。無料時間はないので、おもに電車やバスなどで終日出かけるときに最適なスペースと言えるでしょう。

屋内外 屋外(高架下)
営業時間 24時間
台数 自転車台数不明
自転車/一時 24時間毎110円
自転車/定期 1か月 2000円 3か月 5700円
住所 横浜市都筑区茅ヶ崎中央49
電話 045-941-0238
備考  

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 センター南駅第2駐輪場

駐輪場の外観を見る

駅北側のガード下に入口があるバイク専用駐輪場であり、こちらもと同じく横浜路線バス会社の運営になります。二輪車の一時ポイントとしてはもっとも駅チカであり、細かく設定された手ごろな終日料金なので、いずれの排気量でも適正な価格で利用できます。特に大きめバイク区画で雨に濡れないのはこちらだけになります。

屋内外 屋外(高架下)
営業時間 24時間
台数 原付バイク台数不明
原付バイク/一時 125cc以下 24時間毎130円
250cc以下 24時間毎220円
250cc超 24時間毎330円
原付バイク/定期 125cc以下 1か月 2300円 3か月 6600円
250cc以下 1か月 4000円 3か月 11400円
250cc超 1か月 5600円 3か月 16800円
住所 横浜市都筑区茅ヶ崎中央54
電話 045-941-0238
備考  

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 センター南駅自転車駐車場

駐輪場の外観を見る

バスターミナル広場の南側にある立体駐輪場であり、センター南エリアでは唯一の市営施設になります。自転車の一時スペースは遊歩道に面した屋上階になりますが、デッキ上からはそのまま駅や各施設に快適アクセスできます。またミニバイクは1階屋内(入口側)なので、大通りからの出入りが楽ちんです。料金的にも自転車・原付ともに最安料金なので、無料時間で収まらないようなときは、まずここを覗いてみるといいでしょう。なお定期利用者が減る日祝には無料開放されているので、休日のショッピング拠点としても重宝します。

屋内外 屋内/屋外
営業時間 24時間
台数 自転車377台 原付162台
自転車/一時 24時間毎80円
自転車/定期 1か月 2000円 3か月 6000円
原付/一時 24時間毎130円
原付/定期 1か月 2500円 3か月 7500円
住所 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央2-1
電話 0120-929-293
備考 ・125cc以下
・日祝・年末年始は無料開放

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❹ ❺ サウスウッド駐輪場

駐輪場の外観を見る
<自転車>

<バイク>

駅前スキップ広場に面する国内初の木造大型ショッピングモール「サウスウッド」には、建物裏手に駐輪場が設置してあります。自転車・バイクともにそれほどの収容力はありませんが、無料時間スペースとしてはもっとも駅チカになり、特に自転車ではその長さでもエリアNo.1(3時間)ですし、バイクもOKの二輪車区画は、無料時間も含めれば3時間50円という割安さなので、ショッピング目的には格好のスペースでもあります。

屋内外 自転車 屋内
バイク 屋外
営業時間 24時間
台数 自転車97台 原付7台 大型バイク3台
自転車/一時 3時間無料 3時間毎100円
原付バイク/一時 2時間無料 1時間毎50円
住所 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央6-1
電話 045-530-3688
備考 バイク可

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❻ ❼ 港北TOKYU S.C.駐輪場

駐輪場の外観を見る
<屋外>

<屋内>

駅前広場に面するランドマークモール「港北TOKYU S.C.」の駐輪場は、A館裏手の駐車場棟内と、B館裏手の三菱UFJ銀行前(屋外)に2か所あります。このうち駐車場内の施設は、自転車(❹❼のみ)・ミニバイク(❸❼のみ)ともに数少ない屋内スペースです。シネマズもある施設としては無料時間が物足りないですが、自転車のラック下段/平置きなら3時間とたっぷりあります。なお二輪車区画は、現在125ccバイクまでに限定されてしまいましたが、サウスウッド()と同じく無料時間も含めて3時間50円という割安さなので、ショッピング目的にはおすすめの二輪スペースです。

屋内外 屋内/屋外
営業時間 24時間
台数 台数不明
自転車/一時 屋外 1時間無料 3時間毎100円
屋内上段 2時間無料 14時間毎100円
屋内下段 3時間無料 7時間毎100円  
原付/一時 屋内 2時間無料 1時間毎50円
住所 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央5-1
電話 0120-356-621
備考 125cc以下

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【センター南駅】その他の一時駐輪場

❽ ❾ キーサウス駐輪場

駐輪場の外観を見る
<Aエリア>

<Bエリア>
屋内外 屋外(Aエリアは屋根あり)
営業時間 24時間
台数 Aエリア 自転車167台
Bエリア 自転車20台 原付16台 バイク4台
自転車/一時 Aエリア 2時間無料 16時間毎110円
Bエリア 2時間無料 3時間毎110円
原付バイク/一時 Bエリア 2時間無料 3時間毎110円
住所 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央14-12
電話 0120-773-281
備考 ・バイク可
・交通系カード清算で単価103円

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 アットパークセンター南第2

駐輪場の外観を見る
屋内外 屋外
営業時間 24時間
台数 原付バイク8台
原付バイク/一時 60分200円 24時間最大500円
住所 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央21-21
電話 0120-03-6548
備考 バイク可

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【センター南】自転車の放置禁止区域や撤去場所・返還方法を解説!

センター南駅周辺の放置自転車数は、横浜市全体ではワースト10位以下の水準ではありますが、都筑区だけで見ると残念ながら区内最多になっています。

そのため違法駐輪の監視動員も平日/休日を問わず行われており、取締りが厳しく強化されているエリアと言えます。

ちなみにセンター南駅周辺では、以下の広いエリアが放置禁止区域に指定されており、警告~撤去の対象になります。

センター南駅の放置禁止区域
※横浜市ホームページより

万一撤去されてしまうと、以下のような遠方の保管場所までわざわざ行き、高い手数料を払って返還してもらうことになるのでくれぐれも注意してください。

センター南保管場所

・住所 神奈川県横浜市都筑区荏田東4-8
・電話 045-941-6123
・引取り時間 月-金 11~19時 土日 13~17時 ※祝日・年末年始除く
・保管期間 2か月
・必要なもの 手数料・自転車・原付の鍵・本人証明書類(保険証や免許証・学生証など)
・撤去保管費用 自転車 1,500円 原付 3,000円

<

このように「ほんの少しのあいだだから・・」とお金や手間を惜しんで撤去されてしまうと、かえってそれ以上の労力とコストがかかってしまうものです。

くれぐれも “急がば回れ” の気持ちで、記事も参考にしながら駐輪場利用を心がけてみてください。 

まとめ

多摩丘陵に位置する港北ニュータウンエリアは、駅や主要施設も高低差がある場所に立っているため、坂や階段などの昇り降りが大変な区域であり、電動アシスト自転車の専門店がいくつも見つかるほどです。

特にセンター南の正面玄関として、港北TOKYU S.C.などの商業施設エントランスも囲む駅前広場は、位置的にいちばん高い場所にあるため、センター南の中心エリアはアッパータウンと言っても過言ではありません。

もちろん駐輪施設はいずれも地上部分に整備されていますが、市営南()の自転車スペースなどはデッキ面にあるため、茅ヶ崎東方向などからの遊歩道アクセスでは使いやすい立地と言えます。

駐輪場の大まかな分布傾向としては、ロータリー付近の公営施設()は長時間向き、駅南の商業モールエリアは無料時間もある短時間向きスペース()が集まっています。そのため、レール/バスライド用途やちょっとした買い物や用足しなどの使い分けが容易な配置と言えるでしょう。

また自転車だけでなく、原付やバイクに対応した施設も多く、歩道と車道の分離も進んでいることから、二輪車でのアクセスがしやすい市街地でもあります。

立地・収容力・手頃さ・安心度などを考慮すると、長時間ならセンター南駅駐輪場()や南第2駐輪場()、短時間ならサウスウッド駐輪場(❹❺)、もしくは港北TOKYU S.C.屋内駐輪場()あたりがバランス的に使いやすいかもしれません。

乗入れ路線:横浜市営地下鉄ブルーライン・横浜市営地下鉄グリーンライン 

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