おすすめ駐輪場 神奈川

【センター南】月極のおすすめ駐輪場3選!料金比較からバイク・原付可も紹介!

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自然を生かした先進の都市環境が魅力の港北ニュータウンは、地下鉄ブルー・グリーンラインで横浜や首都圏にも30分前後で行ける人気のブランドタウンです。その玄関口のひとつとして“セン南”の愛称で呼ばれるセンター南駅は、空中デッキで各種施設や大型店舗ともつながり、多くの利用客で終日にぎわいます。

そこで今回は、そんなセンター南駅周辺で月極利用できるおすすめ駐輪場を紹介します。各駐輪場の紹介はもちろん、料金比較やワンポイント情報まで地図や表・写真で分かりやすくお届けしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。(初出稿 2020年8月19日)

※もし定期の順番待ちのあいだ一時利用をしたい方は、こちらも参考にしてみてください。

ご紹介している情報は記事を公開した時点(もしくは定期更新時※)のものなので、変わっている場合があります。必ず現地で最新情報を確認してご利用ください。またプライバシーポリシー(免責事項)も併せてご確認ください。※定期更新は9月頃予定
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【センター南】定期駐輪場まとめ(一覧マップ/料金リスト/各駐輪場データ)

センター南の定期駐輪場

【センター南駅】おすすめ定期駐輪場3選!

 センター南駅 第1/第1-2 駐輪場

駐輪場の外観を見る

駅ビルの北側高架下にある、路線バス会社運営の自転車施設です。バスロータリーはもちろん、地下鉄5番入口もすぐ目の前という、定期利用にもっとも適した施設がこちらになります。月額もひと月契約では差がありませんが、3か月利用なら市営()よりわずかに割安になります。※但し3か月定期券は3・6・9・12月のみ販売

屋内外屋外(高架下)
営業時間24時間
台数自転車台数不明
自転車/一時24時間毎110円
自転車/定期1か月 2000円 3か月 5700円
住所横浜市都筑区茅ヶ崎中央49
電話045-941-0238
備考※3か月定期券は3・6・9・12月のみ販売

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 センター南駅第2駐輪場

駐輪場の外観を見る

駅北側のガード下に入口があるバイク専用駐輪場であり、こちらもと同じく横浜路線バス会社の運営になります。二輪車の定期ポイントとしてはもっとも駅チカであり、ミニバイクスペース(125cc以下)は市営()でもありますが、こちらの方が割安です。またなんと言っても大きめバイクの定期利用ができるのはセンター南エリアではこちらだけになります。

屋内外屋外(高架下)
営業時間24時間
台数原付バイク台数不明
原付バイク/一時125cc以下 24時間毎130円
250cc以下 24時間毎220円
250cc超 24時間毎330円
原付バイク/定期125cc以下 1か月 2300円 3か月 6600円
250cc以下 1か月 4000円 3か月 11400円
250cc超 1か月 5600円 3か月 16800円
住所横浜市都筑区茅ヶ崎中央54
電話045-941-0238
備考※3か月定期券は3・6・9・12月のみ販売

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 センター南駅自転車駐車場

駐輪場の外観を見る

<屋上出入口>

バスターミナル広場の南側にある立体駐輪場であり、センター南エリアでは唯一の市営施設になります。一時スペースは屋根がない屋上(デッキ面)なので雨天時は使いずらいですか、定期区画は自転車(2F)・ミニバイク(1F)ともに屋内なので安心であり、特に二輪車は大通りからの出入りが容易です。デッキ上からそのまま駅前広場や商業施設と行き来できるため、通勤・通学から用足しまで使い勝手がいい定期スペースと言えるでしょう。

屋内外屋内/屋外
営業時間24時間
台数自転車377台 原付162台
自転車/一時24時間毎80円
自転車/定期1か月 2000円 3か月 6000円
原付/一時24時間毎130円
原付/定期1か月 2500円 3か月 7500円
住所神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央2-1
電話0120-929-293
備考・125cc以下
・日曜祝日・年末年始は一時利用無料
外観1階入り口(ストリートビュー)

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【センター南】定期駐輪場の申し込み方法や空き状況は?

センター南エリアの定期駐輪場は、❶❷が民営(横浜交通開発株式会社)、が市営になります。

 

このうち民営の2か所(❶❷)は空きがあればいつでも定期券購入が可能で、販売窓口は駅構内1階のセンター南事務所になります。※一覧マップの「定期券発売所」を参照

新規申し込みは、WEB予約専用ページ、もしくは現地にて「予約申込書」を記入提出のうえ定期購入カードを発行してもらい、そのカードを提示して定期券を購入する流れになります。なお現地受付/購入のタイミングは以下のとおりなので注意ください。

●予約申し込み~平日(7:00~17:00)

●定期券購入:毎月末7日間の以下時間帯 ※12月のみ12/22~12/28
・各駐輪場事務所 / 7:00-12:00 
・センター南事務所 / 平日7:00-20:00・土日祝9:00-18:00ください
※詳細はホームページ「定期利用詳細」内のカレンダーを参照

なお本文でもふれましたが、割引がある3か月定期は1・3・6・12月のみの販売になります。また定期利用の空き状況や待ち人数を駐輪場詳細ページで確認することができるので、検討の参考にしてみてください。

 

次に市営駐輪場()に関しては、民間会社(サイカパーク)が管理運営を行っていますが、こちらも空きがあればいつでも利用が可能です。ただし申し込みは現地事務所のみで受け付けており、手続き期間は利用予定の前月20日~月末の6:30~20:00なので注意ください。

なお満車の場合は補欠登録して順番を待つ形になりますが、空き状況や待ち人数はやはり管理会社ホームページの「駐輪場詳細ページ」で確認できます。

 

なおコロナの影響により、感染流行前と比べて定期事情は大きく変化しています。空き状況や募集方法などは今後流動的に変わることも予想されるため、必ず自治体や管理会社の広報紙やホームページ等で最新情報をチェックするようにしてください。

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まとめ

多摩丘陵に位置する港北ニュータウンエリアは、駅や主要施設も高低差がある場所に立っているため、坂や階段などの昇り降りが大変な区域であり、電動アシスト自転車の専門店がいくつも見つかるほどです。

特にセンター南の正面玄関として、港北TOKYU S.C.などの商業施設エントランスも囲む駅前広場は、位置的にいちばん高い場所にあるため、センター南の中心エリアはアッパータウンと言っても過言ではありません。

定期駐輪場については、施設数こそ多くはありませんが、いずれも地上面の駅チカに整備されているので、通勤・通学利用に不便感はまったくありません。特に第1駐輪場()は目の前が地下鉄入口なので雨にも濡れずに構内アクセスができますし、市営南()は遊歩道デッキに接しているので、茅ヶ崎東方面などからは遊歩道アクセスも可能です。

また以前までは混みあっている施設がほとんどでしたが、コロナ禍でリモート移行が進んだ現在では、空き状況や待機者人数に改善の兆しが見受けられます。

もし希望施設に空きがないような際は、市営南駐輪場()などが自転車で24時間80円、原付で24時間130円と格安なので、一時利用しながら定期の順番を待つのもありでしょう。

乗入れ路線:横浜市営地下鉄ブルーライン・横浜市営地下鉄グリーンライン

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