おすすめ駐輪場 東京

【自由が丘】定期・月極おすすめ駐輪場2選!空き状況や申し込み方法も解説!

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多くの著名人も住むセレブタウンとして知られる自由が丘エリアは、その欧州的な街並みに高級志向のショップが軒をそろえることから、休日の散策・買物スポットとして大人気です。自由が丘駅の周辺もハイセンスなトランジット通りがいくつも横切り、多くの利用客で終日にぎわっています。

そこで今回は、そんな自由が丘エリアで定期利用できるおすすめ駐輪場を紹介します。各駐輪場の紹介から料金比較・ワンポイント情報まで地図や表・写真で分かりやすくお届けしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

※もし定期の順番待ちのあいだ一時利用をしたい方は、こちらも参考にしてみてください。

ご紹介している情報は記事を公開した時点(もしくは更新した時点)のものなので、変わっている場合があります。必ず現地で最新情報を確認してご利用ください。※プライバシーポリシー(免責事項)もご確認ください。
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【自由が丘】定期駐輪場(一覧マップ・料金リスト・各駐輪場データ)

自由が丘エリアの定期駐輪場

【自由が丘駅】おすすめ定期駐輪場2選!

 自由が丘駅南口駐輪場

駐輪場の外観を見る

南口前の九品仏川緑道入口付近には、目黒区と世田谷区の2つの駐輪施設があります。そのうちこちらは目黒区では初となる地下機械式の定期駐輪場で、144台収容できる設備が2基設置されています。自動収容式のため車両サイズなど制限はありますが、天候や防犯面では万全の施設であり、処理も10秒かからないスピーディーさなので、忙しい朝の出し入れも世話がありません。ただし月額に関して、に比べてやや割高になります。

屋内外屋内
営業時間6:00-23:00
台数自転車288台
自転車/定期<一般> 1か月 2600円 3か月 7800円
<学生> 1か月 1300円 3か月 3900円
住所東京都目黒区自由が丘2-13-9
電話03-5729-0909
備考事前に車検あり

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 自由が丘駅第一自転車等駐輪場

駐輪場の外観を見る

南口前の九品仏川緑道入口付近には、目黒区と世田谷区の2つの駐輪施設があります。そのうちこちらは世田谷区管轄の立体施設で、自転車料金では最新設備のよりとても割安になります。またこちらなら原付の定期利用も可能であり、さらに24時間出入りができるので、朝早い方や帰りが遅い方はこちらが安心でしょう。

屋内外屋内(一部屋外)
営業時間24時間
台数自転車 一時150台 定期235台
原付 一時9台 定期15台
自転車/一時1日100円
自転車/定期<1階・一般> 1か月 2000円 3か月 6000円
<2階・一般> 1か月 1800円 3か月 5400円
<1階・学生> 1か月 1800円 3か月 5400円
<2階・学生> 1か月 1500円 3か月 4500円
原付/一時1日200円
原付/定期1か月 3000円
住所東京都世田谷区奥沢5-42-14
電話03-3722-7371
備考50cc以下

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【自由が丘】定期駐輪場の申し込み方法や空き情報!

自由が丘エリアの2か所の定期施設はいずれも区営駐輪場になりますが、運営する自治体が異なります。

このうち第1駐輪場()に関しては世田谷区の施設になり、申し込みは現地事務所で受け付けています。新規分は前月の23日~月末までの7:00~19:00となるので、自転車本体と住所・氏名がわかる本人確認書類(免許証や学生証・保険証など)を持参して契約手続きください。

なお区のホームページでは月極利用の空き状況を公開しているので、事前にチェックするといいでしょう。記事公開時点では、残念ながら自転車・原付ともに空きスペースはないようでした。

 

次に目黒区管轄の南駐輪場()についてですが、こちらも現地で随時申し込みを受け付けており、前述のように利用可能規格の車検も受ける必要があります。

まずは利用の手引きでサイズ条件などを確認のうえ、問い合わせをしながら自転車を持参して契約手続きください。受付時間は6:00~11:00及び16:00~23:00になります。

車検もありますし、利用者でたて混む時間帯もあるので、まずは電話してから訪問するのがおすすめです。なお満車の場合は、補欠登録され順番を待つ形になるので注意ください。

 

なおコロナの影響により、感染流行前と比べて定期事情は大きく変化しています。空き状況や募集方法などは今後流動的に変わることも予想されるため、必ず自治体や管理会社の広報紙・ホームページ等で最新情報をチェックするようにしてください。

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まとめ

手狭な街並みに人通りも多い自由が丘駅の周辺は、いろいろと利用ルールや制限もあるため自動車やバイクは利用しにくく、2000年代前半までは駐輪場も1か所もなかったほどのエリアです。

管理する区が違う二つの定期駐輪場は、合わせても自転車500台、原付15台程度なので、順番待ちになる場合が多いですが、いずれも立地や設備条件は悪くはありません。

特に南駐輪場()は、手狭な自由が丘でも収容力やセキュリティが確保できる最新式の地下機械施設なので、確保できれば快適に通勤・通学ができるはずです。

乗り入れ路線:東急東横線・東急大井町線

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