渋谷や池袋など都内主要エリアへの始発・ダイレクト路線が乗り入れ、つい最近では新横浜線の開業によって神奈川~東京間のアクセス利便性がさらに向上した日吉エリア。緑豊かな慶応大キャンパスをかかえる学生の街としても知られ、放射状に整備された機能的な街並みには若い活気があふれる暮らしやすい街としてますます注目度が高まっています。
そこで今回は、そんな日吉駅周辺で定期利用できるおすすめ駐輪場を紹介します。
各駐輪場の紹介はもちろん、料金比較やワンポイント情報まで地図や表・写真で分かりやすくお届けしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。(初出稿 2021年12月18日)
※もし定期の順番待ちのあいだ一時利用をしたい方は、こちらも参考にしてみてください。
日吉駅の定期駐輪場まとめ(一覧マップ/料金リスト/各駐輪場プロフィール)
日吉駅のおすすめ定期駐輪場2選!
➊ 日吉駅自転車駐車場
グリーンライン開通に合わせて新設された駅直結の駐輪場であり、日吉エリアでは唯一の市営施設になります。綱島街道の両側にコンベアスロープがあり、おもに地下1階が一時利用、グリーンライン改札(B3F)や乗り場(B4F)に近い2階が自転車の定期区画になります。そのため、昇り降りは少し大変ですし、夜間の出入りができないのも注意ですが、その分日吉エリアでは自転車・原付ともにいちばん安い月額で利用できますし、特に地下鉄利用の方には使いやすい置き場と言えるでしょう。
| 屋内外 | 屋内(地下) |
| 営業時間 | 4:40~25:30 |
| 台数 | 自転車1117台(うち一時421台) 原付303台(うち一時100台) |
| 自転車/一時 | 24時間毎100円 |
| 自転車/定期 | 1か月 2000円 3か月 6000円 |
| 原付/一時 | 24時間毎130円 |
| 原付/定期 | 1か月 2500円 3か月 7500円 |
| 住所 | 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1 |
| 電話 | 0120-929-293 |
| 備考 | ・125cc以下 ・日祝/年末年始は無料 ・一時利用の満空ページ~自転車 / 原付 |
❷ 東急日吉駅自転車駐輪場
駅南側の跨線橋(とうよこばし)をはさんで、バス広場の向かいにある東急管理の駐輪場です。おもには駅利用者ための一時/定期施設になり、特に東横線や東急バスの定期利用者がターゲットになっています。自転車・ミニバイクともに地域最大の収容力があり、屋根完備で天候面で心配ありませんし、係員常駐なので防犯面でも安心感があります。なんと言っても、市営地下と比べて出入りが楽ちんですし、夜間も出入りできるの気楽さも魅力でしょう。
| 屋内外 | 屋外(屋根あり) |
| 営業時間 | 24時間 ※受付時間は月~土/6:40~16:50 |
| 台数 | 自転車1241台 原付773台 |
| 自転車/一時 | 1日160円 |
| 自転車/定期 | 1か月 2620円 3か月 7860円 6か月 15720円 |
| 原付/一時 | 1日320円 |
| 原付/定期 | <50cc以下> 1か月 3670円 3か月 11010円 6か月 22020円 <125cc以下> 1か月 4720円 3か月 14160円 6か月 28320円 |
| 住所 | 神奈川県横浜市港北区日吉本町1-1750-2 |
| 電話 | 045-562-2219 / 03-4213-8016 |
| 備考 | 125cc以下 |
日吉駅の定期申し込み方法や空き情報!
日吉駅周辺での定期利用は、市営施設か東急駐輪場の二択になります。
このうち市営地下(❶)は、横浜市S&Cパーキング共同事業体が管理運営を行っていますが、新規申込は現地窓口で受付をしており、受付期間は前月20日~末日の6:30~20:00(日祝除く)のあいだになります。
なお、駐輪場詳細ページでは空き状況や待ち人数のチェックもできるので、確認のうえ訪問するといいでしょう。また、新規利用の際には交通系カード(SuicaやPASMOなど)の登録が必要になるので注意ください。
次に東急の駐輪場(❷)については、これまで➊と同じく現地受付でしたが、最近オンライオンページからいつでも申請や空き確認ができるようになったので、利用希望者はアカウント登録のうえ、駐輪場詳細ページから申し込みの申請をしてみてください。
なおコロナ禍の影響により、感染流行前と比べて定期事情は大きく変化しています。空き状況や募集方法などは今後流動的に変わることも予想されるため、必ず自治体や管理会社の広報紙・ホームページ等で最新情報をチェックするようにしてください。
中山駅周辺の駐輪場選びのポイントは?
最後に私見ではありますが、中山駅周辺での自転車や原付バイクの利用環境や駐輪事情、駐輪場選びのポイントなどについておさらいしましたので、よければ参考にしてみてください。
河川側の低地に向かって半島のように突き出す多摩丘陵に位置しているため、坂や崖線に囲まれている日吉エリアは、自転車でのアクセスも大変なので、電動アシストなどは必須と言えます。
※地理院地図より
また、線路の東側はほぼ大学キャンパスが占めていることから、日吉駅周辺は駐輪場がそれほど多いわけではありませんが、市営や東急の駐輪施設がともに1000台規模の収容力を有しているので、全体的な定期スペース数は確保されている印象があります。
またこの2施設は、通勤・通学利用に申し分ない駅チカの立地条件ですし、いずれも係員が常駐する屋内/屋根ありの施設なので、天候や防犯面の心配が少ないのもうれしい点です。
そんなことから、
・防犯面でより安心感がある、料金が手ごろ、地下鉄が利用しやすい等が条件の方は、❶の市営地下駐輪場
・夜間も含めいつでも出入りしたい、昇り降りなくさっと入出したい、バスを利用している等が希望なら❷の東急駐輪場
など、ニーズに合わせて上手に選択してみてください。
特に前述のような地形条件から、グリーンラインはかなり深い位置を通っており、その駅に合わせて整備された地下駐輪場(➊)も昇り降りがけっこう大変なので、その辺も考慮して検討する必要があるでしょう。
なお記事やマップではふれていませんが、もし125ccを超える大きめバイクの月ぎめ利用をしたい方は、以下のような民間のバイクガレージを視野に入れて検討してみるといいでしょう。


※株式会社バイクパークより
乗り入れ路線:東急東横線・東急目黒線・横浜市営地下鉄グリーンライン・東急新横浜線





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