おすすめ駐輪場 東京

【六本木】定期&月極おすすめ駐輪場5選!契約手順や原付・バイク可能も紹介!

スポンサーリンク

高台に位置する大使館と坂のまち・六本木は、都内主要ポイントからのアクセスもいい人気の都心散策エリアです。オフィスビルやタワーマンションが立ち並ぶ一等地エリアには、緑豊かな憩い環境や東京ミッドタウン・六本木ヒルズなどの定番スポットも囲み、「働く・遊ぶ・暮らす」がシームレスに融合した大人の街として、常に高い支持を集めています。

そこで今回は、そんな六本木エリアで定期利用できるおすすめ駐輪場を紹介します。各駐輪場の紹介から料金比較・ワンポイント情報まで地図や表・写真で分かりやすくお届けしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

※もし定期の順番待ちのあいだ一時利用をしたい方は、こちらも参考にしてみてください。

ご紹介している情報は記事を公開した時点(もしくは更新した時点)のものなので、変わっている場合があります。必ず現地で最新情報を確認してご利用ください。※プライバシーポリシー(免責事項)もご確認ください。
スポンサーリンク

【六本木エリア】定期駐輪場(一覧マップ・料金リスト・各駐輪場データ)

六本木エリアの定期駐輪場

【六本木エリア】おすすめ定期駐輪場5選!

六本木駅自転車駐車場 

駐輪場の外観を見る

六本木通りのヒルズ側にある区営の定期専用施設です。地上立体式の機械タワーなので、天候や防犯面では全く心配がなく、また短時間で自動入出庫ができるので朝夕も楽ちんです。1A~1Cの駅出入口がすぐ向かい側にあるので、立地的にもイチオシの定期ポイントと言えます。なお登録時には、自転車規格の車検があります。※以下表内の規格図(PDF)を参照ください

屋内外屋内(機械立体式)
営業時間4:30-25:30
台数自転車428台
自転車/定期<一般> 1か月 1800円
<学生> 1か月 1300円
住所東京都港区六本木6-5-19
電話03-3470-4186
備考車検必要(適合する自転車規格

一覧マップへ

三河台公園自転車駐車場 

駐輪場の外観を見る

六本木交差点から六本木通りを少し行った三河台公園の地下駐輪場です。自動収容式の機械タワー施設で、短時間で自動入出庫ができるので朝夕も楽ちんです。六本木はやや治安が良くないエリアですが、こちらなら防犯面でまったく心配なしですし、南北線・六本木1丁目駅の利用者もなんとか許容範囲の選択肢になるはずです。なお登録時には必ず規格の車検が必要にないます。※以下表内の規格図(PDF)を参照ください

屋内外屋内(地下タワー)
営業時間4:30-25:30
台数自転車204台
自転車/一時2時間無料 24時間毎150円
自転車/定期<一般> 1か月 1800円
<学生> 1か月 1300円
住所東京都港区六本木4-2-27
電話03-3408-5135
備考定期/一時ともに車検必要(適合する自転車規格

一覧マップへ

六本木グランドプラザ駐輪場 

駐輪場の外観を見る

<六本木通り側>
よう1
<なだれ坂側>

六本木駅一丁目の再開発街区<泉ガーデン>内にある商業棟「六本木グランドプラザ」には利用者用駐輪場がありますが、定期利用も可能になっています。住民用という性格が強い施設ながら、1丁目駅から南北線利用する方にも唯一の自転車月ぎめポイントととして貴重です。

屋内外屋内(地下)
営業時間24時間
台数自転車122台
自転車/一時5時間無料 2時間毎100円
自転車/定期1か月 2200円
住所東京都港区六本木3-1-19
電話03-5572-6113
備考 

一覧マップへ

泉ガーデンタワー駐車場 
六本木グランドタワー駐車場 

駐輪場の外観を見る

<泉ガーデンタワー>

六本木1丁目再開発街区<泉ガーデン>内のメインタワービルには、それぞれバイクの月ぎめスペースが設けてあります。住民用という性格が強い施設ながら、1丁目駅で南北線利用する方にも唯一のバイク月ぎめポイントととして貴重であり、特に泉ガーデンタワーは六本木1丁目駅にも直結したビルなので、駅アクセスも申し分ありません※グランドタワーは現在月極利用できない可能性があります。

屋内外屋内
営業時間24時間
台数原付バイク台数不明
原付バイク/定期<小型> 1か月 11000円
<中・大型> 1か月 16500円
※グランドタワーは16500円/月のみ
住所泉ガーデンタワー 東京都港区六本木1-6-1
グランドタワー 東京都港区六本木3-2-1
電話0120-90-1231
備考・敷金別途
外観グランドタワー(ストリートビュー)

一覧マップへ

スポンサーリンク

【六本木】定期駐輪場の申し込み方法や空き情報!

六本木エリアでは、主に六本木駅近くに整備された二つの区営施設(❶❷)がメインの定期ポイントになります。いずれも地価が高い都内での用地効率面から機械式タワーの形を取っており、利用できる規格にはある程度制限があるので注意ください。→「適合自転車規格具体例

申し込みについては、年度単位(4月~翌3月)の利用者を2月11日~2月21日のあいだに募集しているので、当初からの利用希望者はその時期の区報やホームページを気にしておく必要があります。

また一斉募集終了後でも、空きがあれば3月中旬ごろより随時申込みが可能なので、電話等で空きがあるかを確認のうえ、以下の期間に現地駐輪場窓口でお申し込みください。

六本木駅自転車駐車場 ⇒ 毎日 7時~18時 ※車検実施
三河台公園自転車駐車場 ⇒ 毎日 8時~18時 ※車検実施

なお時間帯によっては立て混んでいたり巡回で不在にする場合もあり、また車検も必要なことから、電話ですり合わせのうえ、時間に余裕をもって訪問する方がいいでしょう。

 

六本木には六本木ヒルズをはじめとした複合ビルが多くあり、そのほとんどで住人用の契約スペースも整備されていますが、なかには一般利用の募集もしている施設があります。記事でふれた住友不動産管理のビル駐車・駐輪場(❸❹❺)がそれにあたり、空いていれば選択肢になりえます。

いずれもまずは泉ガーデンのサービスセンター(4Fサービスセンター/03-5572-6113)などに詳細を問い合わせのうえ、お申し込みください。なおバイク駐輪場(❹❺)ニ関しては、Webページでも詳細が確認できます。→ 泉ガーデンタワー駐車場 / 六本木グランドタワー駐車場 ※グランドタワーは現在定期利用できない可能性があります。

 

また記事やマップではふれていませんが、バイクの月ぎめ利用をしたい方は、民間のバイク区画も少しあるようなので、ホームページ等でチェックしてみてください。

 

 なおコロナの影響により、感染流行前と比べて定期事情は大きく変化しています。空き状況や募集方法などは今後流動的に変わることも予想されるため、必ず自治体や管理会社の広報紙・ホームページ等で最新情報をチェックするようにしてください。

スポンサーリンク

まとめ

山手台地に広がる港区は坂がとても多い地域であり、この六本木も自転車での移動は少し大変な地形条件と言えます。

六本木は、冒頭でもふれたように「暮らす」「働く」の両方で人気があるエリアのため、駅で電車に乗り換える方、駅から自転車やバイクに乗り換える方の両方の需要があります。

定期駐輪場に関しては施設の数こそ多くはありませんが、安心かつ使いやすい自動収容式の最新施設が2か所整備されており、キャパシティもきちんと確保されています。

一方で原付やバイクについては、自治体管理のスペースがなく、民営もそれほど選択肢がないのが難点と言えます。

特に六本木駅では二輪車、六本木1丁目駅では自転車の定期スペースを探すのは少し苦労するかもしれません。

乗り入れ路線:東京メトロ日比谷線・東京メトロ南北線・都営大江戸線

コメント

タイトルとURLをコピーしました