おすすめ駐輪場 神奈川

【みなとみらい】無料駐輪場があるおすすめスポット10選!24時間可やバイクOKは?

スポンサーリンク

みなとまち横浜の都心部とも一体化した臨海都市「みなとみらい21」は、商業アミューズ施設や景観・散策スポットにあふれる横浜屈指の観光・散策エリアです。また外資やベンチャーなど最先端企業が集うオフィス街や、垂涎のウォータフロントシティとしても高い支持を集めています。

そこで今回は、そんなみなとみらいエリアで無料駐輪場があるおすすめ施設・スポットを紹介します。各駐輪場の紹介はもちろん、料金比較・ワンポイント情報まで地図や表・写真で分かりやすくお届けしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。(初出稿 2022年1月11日)

※有料駐車場も探している方は、こちらを参考にしてみて下さい。

※もし定期利用の予定がある方は、こちらも参考にしてみてください。

ご紹介している情報は記事を公開した時点(もしくは定期更新時※)のものなので、変わっている場合があります。必ず現地で最新情報を確認してご利用ください。またプライバシーポリシー(免責事項)も併せてご確認ください。※定期更新は4月頃予定
スポンサーリンク

【みなとみらい】無料駐輪場まとめ(一覧マップ・料金リスト・各駐輪場データ)

みなとみらいの無料駐輪スポット
※「バイク可」でも、駐輪枠のサイズによりすべての自動二輪車が利用できるとは限りません。
※施設利用者のための駐輪場は、マナーやルールを十分考慮のうえご利用ください。

ブルーナンバー(有料駐輪場)については、以下の記事を参照ください。

【みなとみらい】おすすめ無料駐輪スポット10選!

 横浜アンパンマンこどもミュージアム(自転車)

駐輪場の外観を見る

アンパンマンミュージアムの自転車駐輪場は、建物東側(オーケーストア側)にあります。小さい方のアンパンマン像が立っているところが入口になり、少しスロープを降りた半地下の屋内区画になります。リニューアル前は青空スペースでしたが、現在は雨天時も安心して駐めておくことができるようになりました

屋内外屋内
営業時間営業時間に準ずる
台数自転車台数不明
自転車/一時利用者無料
住所神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9
電話045-227-8855
備考利用者専用

一覧マップへ

 臨港パーク(自転車・バイク)

駐輪場の外観を見る

コンベンション施設「横浜パシフィコ」の屋外公園として整備された「臨港パーク」にも、自転車やバイクが無料で置いておける駐輪場所があります。アンパンマンミュージアムがあるとちのき通りを海に向かって進むとパーク北側入口のわきにあり、公衆トイレが目印になるはずです。ハーバービューの散策ならこちらや象の鼻パーク()、大桟橋()の駐輪場などがうってつけですが、休日ともなると混みあっていることもしばしばです。

屋内外屋外
営業時間24時間
台数台数不明
自転車/一時利用者無料
原付バイク/一時利用者無料
住所神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-7
電話045-221-2127
備考利用者専用

一覧マップへ

 みなとみらいミッドスクエア(自転車)

駐輪場の外観を見る

住居だけでなく、医療モールや人気のTSUTAYA・スターバックスも入居する「みなとみらいミッドスクエア」には、利用者や住民用の自転車スペースが遊歩道デッキの下に設置してあります。みなとみらいの中央地区では唯一の完全無料ポイントであり、周囲には2~3時間無料の商業スペースもたくさんあるので、混み具合を見ながら上手に活用してみるといいでしょう。

屋内外屋内
営業時間24時間
台数自転車台数不明
自転車/一時利用者無料
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-7-1
電話調査中
備考利用者専用

一覧マップへ

 横浜ワールドポーターズ(自転車・バイク)

駐輪場の外観を見る

新港地区最大の商業モール「横浜ワールドポーターズ」には2か所の駐輪場があり、無料施設の中では赤レンガパークとこちらが収容力でもっとも頼りになります。一つはサークルウォークよこの屋外区画で、さらに国際大通り側に入口がある屋内にも自転車やバイクが駐められます。なお屋内への入口は少し目立たないので、上記ビューも参考に利用ください。

屋内外屋内/屋外
営業時間10:15-24:00
台数合計120台
自転車/一時利用者無料
原付バイク/一時利用者無料
住所神奈川県横浜市中区新港2-2-1
電話045-222-2000
備考利用者専用
外観屋外(ストリートビュー)

一覧マップへ

 横浜ハンマーヘッド(自転車・バイク)

駐輪場の外観を見る

<バイク置き場>

新港埠頭にあるショッピングモール併設の客船ターミナル施設「横浜ハンマーヘッド」には、施設利用者用に広大な駐車場がありますが、自転車やバイクスペースも少し設けてあります。場所は、自転車がターミナル正面口の向かって左側(カップヌードルミュージアム側)、バイクが埠頭突端にある駐車場入口よこに白線が引かれた5台分のスペースがあります。いずれも屋根はありませんが、買物やクルーズ用として24時間使える貴重なスペースです。

屋内外屋外
営業時間24時間
台数自転車約40台 原付バイク5台
自転車/一時利用者無料
原付バイク/一時利用者無料
住所神奈川県横浜市中区新港2-2-5
電話045-211-8080
備考利用者専用

一覧マップへ

 マリン アンド ウォーク ヨコハマ (自転車・バイク)

駐輪場の外観を見る

赤レンガ倉庫と統一感があるおしゃれな外観のショッピングモール「マリン&ウォーク横浜」には、レンガパークとは反対側の道沿いに無料の駐輪場所があります。歩道よこではありますが植栽で区切られているので安心感もあり、新港エリアの散策にも使いやすい立地です。利用時間には注意が必要なので、場合によっては週末(金~日)の夜間以外は開いている赤レンガパーク駐輪場()とうまく併用するといいでしょう。

屋内外屋外
営業時間11:00-23:00
台数自転車63台 原付バイク3台
自転車/一時利用者無料
原付バイク/一時利用者無料
住所神奈川県横浜市中区新港1-3-1
電話0120-77-8924
備考利用者専用

一覧マップへ

 横浜赤レンガパーク(自転車・バイク)

駐輪場の外観を見る

<赤レンガ倉庫正面側>

<マリン&ウォーク向かい側>

横浜赤レンガ倉庫が人気の「赤レンガパーク」には、開放的で使いやすい24時間OK()の無料区画が2区画あり、無料施設の中では収容力がトップクラスになります。やはり休日での人気は高めなのが難点ですが、新港エリアの散策ならまずは拠点にしてみた駐輪ポイントと言えます。ちなみにバイク区画はマリンウォーク向かい側になりますが、週末の夜間は閉場するようなので注意ください。

屋内外屋外
営業時間24時間
台数台数不明
自転車/一時利用者無料
原付バイク/一時利用者無料
住所神奈川県横浜市中区新港1-1
電話045-226-1910
備考・利用者専用
バイク区画は金土日の22:30-6:00のみ閉鎖

一覧マップへ

 象の鼻パーク(バイク・自転車)

駐輪場の外観を見る

<プロムナード下>

<海岸通り沿い>

横浜の開港地ポイントでもある大さん橋たもとの防波堤エリアは、現在象の鼻地区と呼ばれる人気散策スポットになっており、こちらにも二輪車メインの駐輪場が少しあります。バイク乗りの交流広場としても知られた開港波止場をはさんで2か所あり、プロムナード下の雨に濡れない区画がなくなってしまったのは残念ですが、山下公園や大さん橋、赤レンガ倉庫などにも足を伸ばしやすい便利な立地です。なおバイク駐輪場という位置づけですが、白線が引かれているだけなので自転車も多く駐められているようです。

屋内外屋外(一部プロムナード下
営業時間24時間
台数原付バイク台数不明
自転車/一時一時利用者無料
原付バイク/一時利用者無料
住所 神奈川県横浜市中区海岸通1
電話045-671-7188
備考利用者専用

一覧マップへ

 クロスゲート(自転車)

駐輪場の外観を見る

桜木町駅の目に前にある複合商業ビル「クロスゲート」にも、建物北側に駐輪区画が少し設けてあります。こちらは自転車のみであり、それほど広くもありませんが、車道や水際線プロムナードをぶらつきながら新港地区に足を伸ばすこともできます。このエリアにはCIAL桜木町()やコレットマーレ()などの使い勝手がいい有料駐輪場がありますが、こちらも新港/北仲エリア周辺の散策などに覚えておいて損はないでしょう。

屋内外屋外
営業時間10:00-24:00
台数自転車台数不明
自転車/一時利用者無料
住所横浜市中区桜木町1-101-1
電話045-683-3151
備考利用者専用

一覧マップへ

 大さん橋(バイク)

駐輪場の外観を見る

大さん橋ターミナル入口よこの埠頭ビル前にある公共のバイク駐輪場であり、客船利用者だけでなく、入場無料のターミナル施設(クジラのせなか)や山下公園など、埠頭スポット散策の拠点としても人気です。そのため混みあっていることがほとんどですが、同じく無料の象の鼻駐輪場()と併せて覗いてみてください。

屋内外屋外
営業時間24時間
台数台数不明
原付バイク/一時利用者無料
住所神奈川県横浜市中区海岸通り1
電話調査中
備考利用者専用

一覧マップへ

スポンサーリンク

【みなとみらい】放置禁止区域や保管場所・返還方法を解説!

横浜博跡地に開発されたみなとみらいエリアは、企業オフィスや商業スポット、高層住宅の建設とともに自転車利用が増加したため、違法駐輪も急増し始めた地区であり、特にみなとみらい駅周辺のグランモール公園などでは自転車放置が後を絶たなかった経緯があります。

ただ近年では商業施設の利用客スペース設置や警備・取締りの強化、さらに景観保護意識の高まりも手伝い、現在では大幅な減少傾向にあります。

もちろんみなとみらい駅の周辺も、以下のほとんどのエリアが放置禁止の区域に指定されており、警告~撤去の対象になります。

みなとみらいエリアの放置禁止区域
※横浜市ホームページより

万一撤去されてしまうと、以下のような駅から離れた保管場所までわざわざ行き、高い手数料を払って返還してもらうことになるのでくれぐれも注意してください。

●緑町保管場所

・住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-1
・電話 045-451-1688
・引取り時間 月-金 11時~19時 土日 13時~17時 ※祝・振替・年末年始除く
・保管期間 2か月
・必要なもの 手数料・自転車/原付の鍵・本人証明書類(健康保険証や免許証・学生証など)
・撤去保管費用 自転車 1,500円 原付バイク 3,000円

このように「ほんの少しのあいだだから・・」とお金や手間を惜しんで撤去されてしまうと、かえってそれ以上の労力とコストがかかってしまうものです。

くれぐれも “急がば回れ” の気持ちで、記事も参考にしながら駐輪場利用を心がけてみてください。

スポンサーリンク

まとめ

みなとみらい地区は、メインエリアの「中央地区」を、赤レンガ倉庫などがある「新港地区」と、横浜駅東側の「出島地区」がはさむ形で形成されていますが、いずれの地区も埋め立て区域なので、山手側のようなアップダウンはほとんどありません。

みなとみらい周辺の高低図
※topographic-map.comより引用

また走行環境が整ったコンパクトな市街地に人気スポットが固まって点在しているため、シェアサイクル環境も整備されていますし、駐輪場が併設された施設やスポットがほとんどなので、自転車やバイクでのアクセスや散策も心配はありません。

このうち無料スペースが併設されたスポット・施設は、主に新港地区を含む臨海エリア側に多く集まっていて、みなとみらい駅を中心とした中央地区にはさすがに以外にはひとつもありません。

ただみなとみらい地区は、有料駐輪場でも2~3時間の無料時間がたいていあるので、自転車やバイクで移動しながら散策しても、駐輪代はほとんどかからないで済むはずです。

注意点としては、施設の営業時間外は当然駐輪場も閉まってしまうところが多いので、特に出庫できなくなって困った・・ということがないようくれぐれも気を付けてください。

乗り入れ路線:みなとみらい線

コメント

  1. 伊浜 より:

    駐輪場のナンバリングですが,記事と地図画像で一致していないと思います。記事中では1~8ですが,地図画像上では1~9まであります。

    • KOKAGE(こかげ)KOKAGE(こかげ) より:

      伊浜様

      ご訪問ありがとうございました!
      併せて記載ミスも教えていただき感謝です。

      ご指摘通り、記事のナンバリングが一部ダブっており、
      地図番号との不一致を起こしておりましたので、
      早速訂正させていただきました。

      今後ともよろしくお願いします。

      ChariPĀ管理人

    • はねま より:

      表の8,9とマップの8,9が逆だと思います

      • KOKAGE(こかげ)KOKAGE(こかげ) より:

        はねま様

        ご訪問ありがとうございます。
        また間違いをご指摘いただき、重ねてありがとうございました。
        早速訂正させていただきました。
        今後ともよろしくお願いいたします。

        ChariPĀ管理人

タイトルとURLをコピーしました